一人暮らしに新しい疑問はつきもの。地味なところで言うと、バスマットはどれくらいの頻度で洗えば良いのだろうか…という問題。
ネット上の意見などを調べてみると、バスマットの洗濯頻度は一人暮らしの場合だと大体2～3日に一回のペースというのが多いようでした。
あまり洗っていないと自覚のある人でも1週間に1回は洗うという意見もあったので、この当たりが妥当なラインと言えると思います。
もちろんこの頻度が絶対正しいというわけではありませんが、一人暮らしの場合は使う人数が少ないのでこれくらいでも大丈夫なんでしょうね。みなさんわりとアバウトな感じです。
ということで今回は、バスマットの洗濯関係の情報についていろいろとお伝えしていこうかと思います！
記事後半では、一人暮らしにおけるバスマットの必要枚数や、バスマットの煩わしさを解消するアイデアなどもお伝えしているので、ぜひ参考にしてみてくださいね(`･ω･´)ﾉ
バスマットの洗濯頻度は一人暮らしならどれくらいなのか問題！
一人暮らしをしている人にとって、バスマットは毎日の生活に欠かせないアイテム。そのため、バスマットの清潔を保つことは非常に重要です。
すでにお伝えしましたが、一人暮らしでバスマットを洗濯する頻度は2～3日に一度を目安とし、最低限でも週に一度は洗濯することをおすすめします。
とは言え、忙しい毎日の中でこの頻度を維持するのはちょっと難しいという人もいるでしょう。
そういうば場合は、バスマットを複数枚用意して定期的に交換することで清潔なバスマット環境を保つことができます。で、時間の空いた時にサクッと洗濯するわけですね！
また、洗濯頻度以外にもバスマットの素材選びも重要なポイントとなります。
速乾性の高い素材が使われているバスマットを選ぶことで、洗濯後の乾燥時間が短縮され、日常的に清潔な状態を維持しやすくなります。
これは本当にそうで、わたしもタオル地のバスマットから太い毛糸が密集しているようなタイプに変えたことで乾燥する速度がめちゃくちゃ速くなりました。
とにかく速く乾くので、お風呂上がりの足元がいつもとっても良い塩梅です♪
さらに、使用後にバスマットを風通しの良い場所に干したり、日光に当てて自然の抗菌効果を利用するなどの工夫も効果的です＾＾
敷きっぱなしと使った後に干すのとでは、これまた乾燥具合が全く違います。あまり洗えてないという人は、せめて使った後は干すようにしてみましょう。
当然のことですが、バスマットは毎日の汗や皮脂を吸収するものなので、定期的な洗濯が必ず必要になります。
面倒くさいからと言ってバスマットの洗濯を怠ると、すぐに不衛生な状態になって嫌な臭い原因にもなるので気をつけないといけません。
友達が遊びにきた時にバスマットから嫌な臭いがしていたら、一発で不潔レッテルを貼られてしまいますからね！
一人暮らしの生活では、「日々の小さな工夫」が大きな快適さにつながります。
バスマットの管理にも言えることなので、あなたが負担に感じないような工夫を取り入れてみてはいかがでしょうか＾＾
一人暮らしのバスマットの適正枚数は洗濯する頻度から考える！
バスマットの洗濯頻度の目安はわかったけど、結局のところどれくらいの枚数を持っていればいいのか迷ってしまうという人も多いかもしれませんね。
結論から書くと、バスマットは2～3枚あればとりあえずは大丈夫なんです。もちろんこれはどれくらいの頻度で洗濯するかによって変わりますが、１枚じゃなければ何とかなるものです（洗濯はしないとダメですが）。
例えば、3日に1回洗濯するなら2枚あれば大丈夫です。一方で、毎日新しいバスマットを使いたい場合は、合計4枚のバスマットが必要になります。
当たり前ですが、洗濯する回数が少ないほど、バスマットの枚数は増えるということですね！
ただし、すでにお伝えした「速乾性の高いバスマット」を選べば、洗い替えの必要が少なくなります。そうなると、2枚もあれば十分ということになります。
バスマットの速乾性はほんとに毎日の生活に影響してくるので、多少コストがかかっても速乾性の高いバスマットを2枚用意するのが、わたしのおすすめスタイルです！
実際に、一人暮らしの人たちの中にはバスマットを1枚だけ持っている人もいれば、7枚持っている人もいます。
傾向的に3枚以上持っている人は頻繁に洗濯はできないけど毎日きれいなバスマットを使いたいと思っているタイプ、逆に1枚や2枚だけの人は、場所を取らないことやこまめに洗うことを重視している様子が伺えました。
結局のところ、バスマットの枚数は自分の生活スタイルや好みに合わせて選ぶのが一番です。
これを機に仕事や生活リズムについて考えてみて、ぜひ自分に合ったバスマットの枚数を見つけてくださいね(*・∀-)☆
一人暮らしでバスマットの管理を簡単にする方法は？
バスマットの洗濯は日々の生活の中でも意外と手間がかかります。毎日使える時間が限られている人にとっては億劫な作業に感じるかもしれませんね。
もしあなたがそういう状況に置かれているのであれば、いっそのこと管理が簡単なバスマットへ変えてみるというのはいかがでしょうか？
具体的には、洗濯が不要な「珪藻土タイプ」や、「洗いやすい素材を使ったバスマット」に変更するということです。
まず、洗濯を必要としない珪藻土タイプは吸水性と速乾性に優れており、日々の手間を減らすのに役立ちます。これらのマットは防臭や防カビの機能も備えており、一人暮らしの人に特に人気が高いようです。
ただ、表面の硬さや冷たさ、逆に洗いたくても洗えないことがデメリットとして挙げられます（ヤスリなどで削ることはできますが）。
最近では使い心地を改善したソフトタイプやタイルタイプの珪藻土マットも登場しているので、売り場で実際に試してみるのがおすすめですね！
一方、布製のバスマットを選ぶ場合は、洗いやすさを重視しましょう。
洗濯機で丸洗いできる、ドラム式洗濯機にも対応している、乾燥機が使える、速乾性があるなどの特徴を持つバスマットは日々の管理を格段に楽にしてくれますよ！
この中でもやはりわたしがおすすめしたいのは「速乾性」の高さです。ここが高いとあまり洗濯できていない時の不快指数も下がりますし、洗濯してもすぐ乾くので洗濯への心理的なハードルが下がるようにわたしは感じています。
しつこいようですが、太い毛糸のような素材で作られているタイプのバスマットはマジでおすすめなので、ぜひ一度試してみてください！
わたしは近所のホームセンター（CAINZ）で600円くらいで購入しましたが、2023年のベストバイに入るくらい気に入っています♪
ちょっと後半個人的な意見が多く入ってしまいましたが、新しいバスマットを選ぶ際は、ぜひこれらのポイントに注目して選んでみてくださいね。
すべての条件を満たすバスマットを見つけるのは難しいかもしれませんが、使いやすさを考慮することで、日々の生活がより快適になりますよ！
この記事のまとめ
一人暮らしの場合のバスマットの洗濯頻度は、平均的には2～3日に一回が目安となります。衛生面を考えるのであれば、どれだけ長くても1週間に1回は洗濯するようにしましょう。
なかなか洗濯する時間が取れないという人は、せめて使った後はどこか風通しの良い場所に干すようにしてみてください。これだけでもかなり違いますので＾＾
バスマットは雑菌が繁殖しやすい場所なので、洗濯せずに敷きっぱなしにしているとすぐに嫌な臭いがしてきます。
一人暮らしに慣れない間はなかなかバスマットにまで気が回らないかもしれませんが、できるだけこれくらいのペースで洗濯してあげてくださいね！
