子ども達が大好きなイベントナンバーワンの
「クリスマス」が近づいてきました(●´▽`)
クリスマスの楽しみは何と言っても素敵なプレゼント!
そして幼稚園などでのゲーム大会(∩´∀`)∩♪
ところが、いざ何をするか考えてみると、
どんなゲームが盛り上がるのか思いつかなくて
う~ん…と悩んでしまったりしませんか?
当日は子ども達にとびっきり楽しい
一日を過ごしてもらいたいですよね(*・∀-)☆
そこで今回は、
「幼児でも楽しめるクリスマス会のゲーム」
についてご紹介いたします(〃ゝ∇・)ゞ
少人数~大人数まで楽しめるのは?ど定番のじゃんけんゲーム!
少人数~大人数まで幅広い参加人数で
楽しむことが出来る「じゃんけんゲーム」!
基本のルールは「じゃんけん」なので
幼児でもばっちり楽しめますね(o´・∀・)o
以下にじゃんけんゲームの例をまとめます。
① じゃんけん列車
じゃんけんゲームの中でも定番中の定番。
ルールも単純で小さな子どもにも大ウケします(●´▽`)
1.参加者のうちの誰かとじゃんけんをする
2.負けた人が勝った人の後ろにつく
3.肩に手を置いて前の人についていく
4.先頭の人がまた他の人とじゃんけんをする
5.2~4をひたすら繰り返す
6.最後まで先頭だった人が勝ち
【お勧めポイント】
【応用例】
私が幼児だった頃はクリスマス会の時だけ
トナカイの角のカチューシャが配られました!
皆それをつけて「列車」ではなく、
クリスマスらしい「トナカイのソリ」
に扮して遊んだ記憶があります(●´艸`)
クリスマスの特別感も出て子ども達も
大はしゃぎしてくれることでしょう(´・∀・)ノ゚
② サンタクロースになろうゲーム
別名「進化じゃんけん」とも呼ばれるゲーム。
じゃんけんに勝っていくことで、
最終的にサンタクロースになれます!
1.参加者は最初は全員「たまご」
「たまご」の人はしゃがんで歩く
2.「たまご」同士でじゃんけんをして勝つと「犬」になる
「犬」の人は手と足をついて歩く
3.「犬」同士でじゃんけんをし、勝つと「小人」になる
「小人」の人は普通に歩く
4.「小人」同士でじゃんけんをし、
勝つと「サンタクロース」になる
5.「サンタクロース」になったら
「ほっほっほ」と大声で笑う
6.最初にサンタクロースになった人が勝ち
【お勧めポイント】
【応用例】
たまご、犬、小人というのは他の称号でも可。
幼児にとって親しみのあるものが良いでしょう!
称号を変える際にはポーズで差別化を計れる様、
注意してあげる必要があります(`・ω・´)ノ
自分と同ランクの人を見つけて
じゃんけんをする必要があるためですね(´ー`A;)
幼児にとってサンタクロースは憧れの存在。
盛り上がること間違いなしです(●´艸`)
中人数で盛り上がれるゲームは?新聞を使った頭脳ゲーム!
それなりに人数はいるけれど大人数ではない。
という場合にお勧めなのが新聞を使ったゲーム!
幼児でも楽しめる頭を使ったゲームができます。
ゲームの詳細は以下をご覧くださいませ(●´∀`)ノ
「新聞島ゲーム」
新聞たたみゲームとも呼ばれています。
文字通り新聞をたたんでいくゲームですヽ(゚Д゚*)ノ
1.参加者を二グループに分ける
2.広げた新聞の上にグループ全員で立つ
3.新聞を半分にたたんでまた全員で立つ
4.3を繰り返し新聞を小さくする
5.先に全員が立てなくなった方が負け
【お勧めポイント】
【注意点】
子ども達はムキになって無茶をすることも(´Д`。)
怪我をしないようにサポートしましょう。
大人と違って体が丈夫ではないので、
無理な体勢や乗り上げは禁物です( `ー´)ノ
痛がっている子がいたらすぐにストップを!
大人数ならこれで間違いなし!白熱決定のフルーツバスケット♪
大人数でのゲームの定番と言えば……
誰もが一度は経験した「フルーツバスケット」(´▽`*)
イラストのような代表的なフルーツの名前を
使った椅子取りゲームのようなものですね。
一応ルールをおさらいしておきましょう(*・ω・)ノ゚
「フルーツバスケット」
フルーツの名を使った椅子取りゲーム。
小さな子供から大きな子どもまで白熱できます!
1.参加者を何グループかに分けフルーツの名前を与える
「りんご」「ぶどう」「なし」「いちご」など
2.円状に並べた椅子に適当に座ってもらう
3.鬼を一人決め円の中心に立ってもらう
鬼の椅子は円から抜き、一人分足りない状態にする
4.鬼がフルーツの名前を言い、言われた人は移動する
自分が座っていた場所は座れなくなる
鬼も空いた席を目指し座ることが出来る
例:「りんご」と言われたりんごグループの人が席移動
5.座れなかった人が次の鬼となる
6.4と5を何度も繰り返す
7.特例として鬼が「フルーツバスケット」と言ったら
全員が違う椅子に移動しなければならない
8.時間が来たら終了
最後に鬼だった人が負け
【お勧めポイント】
【応用例】
最近では「何でもバスケット」のことも、
まとめて「フルーツバスケット」と呼ぶようです。
本来のフルーツバスケットは上記のようなもの。
ただし、クリスマスアレンジも可能です((*´∀`))
グループに分けた後にフルーツ名ではなく
「サンタクロース」「トナカイ」「プレゼント」など
クリスマスにまつわる名前を与えるのも素敵です!
特例「フルーツバスケット!」の代わりは
「メリークリスマス!」とかどうでしょうか(´艸`*)
クリスマスは定番ゲームで決まり♪素敵なひと時を作りましょう!
以上、
「幼児でも楽しめるクリスマス会のゲーム」
をご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか?
子ども達にとってクリスマスは
年に一度の特別楽しい一日です(*´ε` *)
楽しいゲームを企画して素敵な
思い出を作ってあげましょうね♪
それでは、今回はこのあたりで。
ご訪問、ありがとうございました((*´∀`))