数ある秋の味覚の中では
どちらかと言うと地味な存在。
けれど好きな人も多い食材が
イチョウの木になる「銀杏」です(●´▽`)
茶碗蒸しに入っていたり居酒屋で
串焼きになって出てきたりしますよね♪
そんな銀杏ですが、実はお家でも簡単に
調理できるってご存知でしたか?
ということで今回は、
「フライパンやレンジを使った銀杏の食べ方」
をご紹介いたします(〃ゝ∇・)ゞ
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香ばしく頂くならこちら!フライパンを使った銀杏の煎り方♪
まず初めに「フライパン」を使った
銀杏の食べ方をご紹介いたします!
” 香ばしさ ”を追求したい方は
こちらがお勧めですよ(`・ω・´)ゞ
【用意する物】
銀杏(殻つき)
塩(適量)
ペンチorハサミ
【煎り方】
①
まずは銀杏の殻に割れ目を入れます。
ペンチやハサミを使用しましょう。
殻の線に沿うのがポイント(´・∀・)ノ゚
②
フライパンの上に銀杏を入れます。
殻つきのままでOKですよ(*´∀`*)ゞ
フライパンにひく油は必要ありません!
③
フライパンに「蓋」をおとします。
必ず蓋をするようにしてください(`・ω・´)ノ
④
中火で火を通していきます。
その間、フライパンを揺すっておきましょう。
全体に火が通るようにするためですね。
⑤
殻に「焦げ色」が付いてきたら完成!
⑥
最後に塩を振ってお召し上がりください♪
はい、以上です!①
まずは銀杏の殻に割れ目を入れます。
ペンチやハサミを使用しましょう。
殻の線に沿うのがポイント(´・∀・)ノ゚
②
フライパンの上に銀杏を入れます。
殻つきのままでOKですよ(*´∀`*)ゞ
フライパンにひく油は必要ありません!
③
フライパンに「蓋」をおとします。
必ず蓋をするようにしてください(`・ω・´)ノ
④
中火で火を通していきます。
その間、フライパンを揺すっておきましょう。
全体に火が通るようにするためですね。
⑤
殻に「焦げ色」が付いてきたら完成!
⑥
最後に塩を振ってお召し上がりください♪
びっくりするくらい簡単ですねヽ(゚Д゚*)ノ
フライパンの蓋は調理時の
安全確保の為にも絶対に必要です。
殻つきの銀杏を加熱すると
実が弾けて飛んでくる可能性が…。
火傷や怪我の元になりますので、
必ずフライパンには蓋をしてくださいね(`・ω・´)ゞ
また、銀杏の殻は煎った直後なら
ごく簡単に取ることができます。
素手で触ると熱いので調理用の手袋等を
使用して殻を剥いてくださいね(*´ε` *)
より安全性を重視するならこちら!レンジで簡単に銀杏調理♪
では次に「レンジ」を使用した銀杏の
食べ方をご紹介いたします(〃ゝ∇・)ゞ
調理時の” 安全性 ”を重視するのなら
フライパンよりもレンジがお勧め!
【用意する物】
銀杏(殻つき)
塩(適量)
ペンチorハサミ
不要な封筒
【煎り方】
①
初めに銀杏の殻に割れ目を入れます。
ペンチやハサミで殻の線に沿って入れましょう!
これを怠るとレンジ内で実が
爆発してしまう危険が(´ー`A;)
②
封筒の中に殻つきのまま銀杏を入れます。
封筒内に空間ができるようにしましょう。
詰めすぎるのは禁物です(`・ω・´)
③
封筒の口の部分を折って封をします。
二、三重に折るようにしてください。
④
レンジで一分~一分半加熱します。
実の弾ける「ぽん」という音が
数回聞こえたらOKです(o´・∀・)o
⑤
音が全くしない場合は、十秒ずつ
加熱時間を増やしてみてください。
⑥
封筒から出し塩を振れば完成(●´艸`)
レンジでの調理は以上です!①
初めに銀杏の殻に割れ目を入れます。
ペンチやハサミで殻の線に沿って入れましょう!
これを怠るとレンジ内で実が
爆発してしまう危険が(´ー`A;)
②
封筒の中に殻つきのまま銀杏を入れます。
封筒内に空間ができるようにしましょう。
詰めすぎるのは禁物です(`・ω・´)
③
封筒の口の部分を折って封をします。
二、三重に折るようにしてください。
④
レンジで一分~一分半加熱します。
実の弾ける「ぽん」という音が
数回聞こえたらOKです(o´・∀・)o
⑤
音が全くしない場合は、十秒ずつ
加熱時間を増やしてみてください。
⑥
封筒から出し塩を振れば完成(●´艸`)
安全でお手軽で…
文句なしですね(∩´∀`)∩♪
ただし、加熱時間が長すぎると
銀杏が大爆発してしまう場合も(´Д`。)
一分くらいを目安に慎重に
加熱時間を調整してくださいね。
また、封筒の口の部分はきちんと閉じておかないと、
実が爆発した時にレンジの中が汚れてしまいます((+_+))
後掃除が大変になってしまいますので、
加熱前にしっかり確認しておきましょう!
フライパンでの調理時と同様に、殻は銀杏が
熱い内に剥いてしまいましょうね((*´∀`))
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銀杏だけでは物足りなくなったら?相性抜群な食材は卵!
これでフライパンやレンジを使った
銀杏の食べ方は確認できましたね。
どちらも簡単なのですぐにでも挑戦できそうです!
とは言え、煎って塩を振った銀杏、
美味しいのですが続くと飽きてしまいます。
そこで最後にお伝えしたいのが
「卵と銀杏の合わせ料理の勧め」(σ^▽^)σ
銀杏と卵は相性抜群なので、
様々な料理で同時に使用することができます。
例えば、茶碗蒸しに銀杏も良いですし、
オムレツに銀杏を混ぜても美味しいですよ(´艸`*)
ただし、銀杏は食べ過ぎると「中毒症状」を
引き起こす可能性のある食材でもありますので、
くれぐれも食べ過ぎにはご注意ください(`・ω・´)ノ
銀杏中毒についてはこちらの記事で詳しく触れています!
⇒「銀杏中毒にご注意!特に子供の食べ過ぎは危険です!!」
簡単調理で秋の味覚を堪能!今年の秋はご家庭でも銀杏を♪
以上、
「フライパンやレンジを使った銀杏の食べ方」
をご紹介させて頂きました!
いかがでしたでしょうか?
意外と簡単に調理出来てしまう銀杏。
少し粋な味覚として、今年の秋は
お家でも銀杏に挑戦してみてくださいね!
それでは、今回はこのあたりで。
ご訪問、ありがとうございました(●´∀`)ノ
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