すじ肉の下処理!おでんにいれる前の一手間が決め手!

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今年もそろそろおでんの季節が
やってきますねえ(●´∀`)ノ

おでんは体が温まりほっこりできて
みんなだ~い好きですよねっ。

ヘルシーな具材が多い中、
人気な肉素材と言えば「すじ肉」

だけど手作りだと柔らかく美味しく
できるかちょっと心配ですね(・ω・`〃)

今回は、そんなすじ肉を美味しくする
下処理の方法を簡単にご紹介しますよ!

おでんを作るなら知ってて損はなし!
早速いってみましょう(*・∀-)☆

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美味しいおでんを作ろう♪すじ肉下処理の方法ならコレ☆



下処理って聞くとなんだか
ちょっと面倒な気がしません?

でも意外と簡単になんです(●´艸`)
主に「ゆでるだけ」ですからね♪

気になる下処理の方法はコチラですよー♪


☆★ すじ肉の下処理の方法 ★☆


① まずはお掃除。

買ってきたすじ肉をよく見て
汚れがついていたら水で洗い流します。


② 下ゆで1回目。

鍋にたっぷり水を入れ沸騰させて、
すじ肉を入れ15分程ゆでます。

「あく」が出てくるのでこまめにとりましょう!!


③ 水洗い2回目。

お湯を捨てて、すじ肉を水で洗います。


④ 適度な大きさにカット。

粗熱をとったあと食べやすい大きさにカットします。
串でさせる大きさにすると後々使いやすいです☆


⑤ 下ゆで2回目。

沸騰したお湯に再度すじ肉を入れ、
柔らかくなるまでゆでます。

目安は1時間ほど(´・∀・)ノ゚
蓋をしてゆっくりゆでましょう♪
はい、これだけなんです!
時間はかかりますが結構簡単なんです。

柔らかくなったら他のおでんの具と
一緒に調理すればOKです(●´∀`)ノ


すじ肉はなぜ下処理がいるの?このひと手間が大事です!



でもそもそもなぜすじ肉って
下処理がいるんでしょうか(・ω・`)?

「そのまま調理しちゃダメなの??」
な~んて疑問をお持ちの方も多いはず!!


実は下処理が必要な理由が
「3つ」あるんです(`・ω・´)ノ


その3つの理由がコチラ☆
① 柔らかくする

そのままではとっても固いすじ肉!!

柔らかくするためには他の食材よりも
たっくさん煮込む時間が必要なんです。

なので先に煮込んでおくことで他の食材と
あわせて料理できるようになります。
② 汚れをとりキレイにする。

すじ肉は他の肉部分と違って
いろんな部分から少しずつとります。

なので、肉片が細かく汚れがとれにくいんです。

そこでしっかりゆでることで肉を
キレイに、美味しくできるというわけです♪
③ くさみや余計な脂をとる。

肉の中でも牛筋は味が濃いです。

なので最初に煮ることによって
「あく」「臭み」をとることができます。

おでんスープもだいぶん
美味しくキレイになりますよ♪
以上が下処理をする大事な
3つの理由でございます☆

味にまとまりのある美味しい
おでんになりますよ(●´▽`)



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おでんが余っちゃった!!美味しく保存する方法はあるの?



ここからはおまけの豆知識。
おでん自体の保存についてです(´・∀・)ノ゚

おでんって大量に作るものだから
なかなか一日じゃ食べきれません。

そんな時にはどうすれば良いんでしょうか?
このあたりについて調べてみました♪


◆ 冷蔵保存の方法は?

冷蔵保存の方法は粗熱をとって
お鍋ごと冷蔵庫にいれましょう。

簡単ですね(●´艸`)


冷蔵保存した場合の賞味期限は約3日。


美味しさを保ちたいなら具と汁を
別々に分けて保存するのがおすすめ!

そうするとだしが染み込みすぎるのを
防げますよ~((*´∀`))


◆ 冷凍保存はできる?

実はおでんの冷凍保存はあまり
おすすめできません!!

なぜなら味がど~んと落ちてしまうから。


特に、

「ジャガイモ」・「たまご」・「コンニャク」

の3つは要注意ですよー。

冷凍すると食感がまるで変わってしまうんです(・ω・`〃)


そこでどうしても食べきれなくて冷凍したい時は
この3つは先に食べちゃいまいましょう!!

ちょっと無理やりな提案ですが…(´Д`。)


他の具は重ならないようにジップロックに入れ、
中の空気をしっかり抜いてから保存します。

汁は別にして、タッパーに入れてください。


冷蔵でも冷凍でも別々に保存するのが
美味しさを保つコツですよっ♪

おでんはできるだけ早めに
食べちゃいましょうね(*・∀-)☆



ということで、

「おでんに必須のすじ肉・下処理方法」

についてのご紹介でしたぁ(●´▽`)


これでおでんが今まで以上に
美味しく作れるようになっちゃいます♪

ぜひお試しくださいねぇ☆

それでは、今回はこのあたりで。
ご訪問、ありがとうございましたぁ(●´∀`)ノ

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