”ちょっと家計が苦しいわぁ…”
”ちょっとダイエットしなきゃなぁ…”
はい!
そんなあなたの強い味方が、そう「もやし」さん。
ご存知の通り、めっちゃ安いですし、
何と言ってもローカロリー。
あなどるなかれ、栄養はちゃんとありますよΣ(っ゚Д゚;)っ
ということで今回は、
「もやしの栄養と加熱方法&おすすめレシピ」
についてまとめてみました!
今日スーパーにお買い物に行ったら、
とりあえずもやしを買っときましょう(●´∀`)ノ
では、早速まいりまります♪
もやしの栄養成分をチェック!やっぱりローカロ♪
もやしって栄養がないイメージがありますが、
それは見た目からくる間違いであります(`・ω・´)ノ
もやしに含まれる栄養成分は、
などがあり、種類もかなり豊富です(*´ε` *)
もやしはには豆が「発芽」するための栄養が
蓄えられているためとっても体に良いんですね。
命を育てる栄養素は、人間にとっても貴重なんです!
で、これだけ栄養成分が詰まっているのに、
カロリーときたら、1袋(約240グラム)たったの34カロリー。
う~ん、まさしくダイエット食材。
ただ痩せるだけではなく、健康的にやせられますね(●´艸`)
しかも、スーパーによっては、激安。
こないだもたしか、30円くらいで売ってましたよ。
”安い、健康的、ローカロリー”
と三拍子そろったもやしさんなのでした♪
栄養成分を壊さないで加熱するにはこうする!
「ビタミンC・B1」などは熱に弱く、
加熱すると壊れてしまうという話をよく耳にします。
が、果たしてどのくらいで壊れてしまうのでしょうか?
かなり調べてみたんですが、結構時間的なことは
バラバラで、「これだ!」という目安はありませんでした。
中には加熱でビタミンCは壊れないとの意見も、
かなり多くあったことには驚きましたが…。
で、わたしの考えでは間をとって、
「短めに加熱すれば良いんじゃないの?」
という結論に達しました(ノ `・∀・)ノ゙
具体的には、調理の最後の方に投入すると。
とりあえずこれを意識するだけでも、
無駄に長い時間加熱することは避けられます。
ちなみに、ビタミンCは「水溶性」ですので、
水につけておくと栄養が流れ出てしまいます。
なので、きれいにしようとざぶざぶ洗っていると、
汚れよりも栄養を洗い流してしまう結果となります(-∀-`; )
もやしは無菌状態で出荷されていますので、
気になる場合でもさっと洗えばOKでしょう!
あんまり加熱しないもやしレシピ!超簡単ですよ~♪
さて、最後はわたしの「おすすめレシピ」を
ご紹介して記事を終わることにしましょうヾ(´∀`○)ノ
あんまり加熱しないレシピなので、
栄養を失うこともほとんどありません!
そのお料理とは、こちらでございます(σ^▽^)σ
・もやしのきゅうりのヘルシーナムル
① お湯を沸かして、もやしを茹でる
お湯の中に少量の塩とお酢(分量外)をいれておきます。
もやしがしんなりすればOKですので、
長時間加熱しないように注意しましょう!
茹であがったら、ざるにあげておきます。
② キュウリを千切りにする
まず、キュウリのはしをカットしてから、
斜めに切り、それを縦に細く切っていきます(´・∀・)ノ゚
③ もやしとキュウリを合わせる
もやしとキュウリを合わせてから、
ごま油を入れて全体的になじませます。
④ 調味料を入れて混ぜ合わせる
さらに、お酢、しょうゆ、砂糖、塩
などの調味料をを入れて、よく混ぜあわせます。
味を見てあなた好みに調整してくださいね!
⑤ 一味唐辛子と白いりごまを加えて完成!
先に一味唐辛子を加えてから、
お皿にうつした時点で白いりゴマをパラリ。
見た目も美しく、美味しいナムルの完成です♪
はい、とっても簡単でしょう!
あっと言う間にできて、しかもヘルシー。
お家でナムルなんてちょっとオシャレですよね(●´∀`)ノ
以上、
「もやしの栄養と調理法、レシピ」
についてお届けしました!
あ、もやしを買いに行きたくなっちゃいました?
あぁ、わたしも何だか食べたくなってきましたよ…。
もやしパワーを取り入れて、頑張りましょう(●´Д`●)
それでは、今回はこのあたりで。
ご訪問、ありがとうございましたぁ♪