突然ですが、「たこ焼き」、美味しいですよね~。
なんか、こう、不意に食べたくなるんです、わたし。
でも、屋台とか外で買うと高いんですこれが。
ヘタしたら500円以上しますからね…。
それならば、お家で作ってしまいましょう。
実はわたしは、根っからの関西人(●´Д`●)
たこ焼きもず~っと食べ続けてきました♪
ということで今回は、
「動画で簡単!美味しいたこ焼きの作り方とコツ」
についてまとめてみました!
さぁ、今夜はたこ焼きパーティでっせ。
買い出しに行く前にしっかり読んどいてや~ヽ(`Д´)ノ≡3
(とりあえず、わざとらしい関西弁)
まずは、美味しいたこ焼きの条件を知ろう。
これは、基本中の基本です。
まずはここからおさえて行きましょう((*´∀`))
わたしが考える美味しいたこ焼きの条件とは、
② 外はカリッと、中はふわっと
③ タコに適度な歯ごたえがある
の3つであります(´・∀・)ノ゚
おそらく、あなたも「そりゃそうだ」
と思っていただけたのではないでしょうか。
でもこの3つ、意外に難しいんですよね。
適当にやると、ほぼ真逆のたこ焼きに仕上がります。
丸くなく、外はベチャッと中はかたくて、たこもイマイチ。
「こんなん嫌や~」とつい泣き言のひとつも
飛び出すであろうできそこないを食べるはめに(-∀-`; )
ご安心ください。
この3つには全てコツがあるのです!
その秘密は次の項目で伝授しちゃいますよ(〃ゝ∇・)ゞ
たこ焼きを丸くするコツ+カリッとするコツを動画付きで。
では、さっそくまいりましょうか。
道具についてはいつもの感じで大丈夫です。
このたこ焼き3種の神器があればOK!
たこ意外の材料で欲しいのは、
はマストと言えるでしょう(*´ε` *)
では、丸いたこ焼きの作り方です(σ^▽^)σ
【丸いたこ焼きの作り方】
これはですね、たこ焼きの生地を
「たこ焼き器全体」に流し込むんです(`・ω・´)ノ
で、固まってきたところを切り分けて、
まず、90度づつひっくり返します。
そして、全部ひっくり帰ったら、
もう一度90度ひっくり返します。
これで、たこ焼きが「180度回転」しました。
中の生地がやわらかい間に90度づつ返すことで、
生地がきれいに流れだし、美しい球体を作るのです(●´∀`)ノ
では、参考動画をどうぞ。
失敗例もありますのでチェックしてください!
【外カリ、中フワにするには】
実は、これは「火力」に大きく影響されます。
火力が小さいと表面が焼けると同時に、
中にまでしっかり火が通ってしまうんです。
なので、出来るだけガスで作るのが良いでしょう(´・∀・)ノ゚
出来ればこんなのがグッドです。
![]() 池永鉄工 IH対応たこ焼きプレート14穴 持ち手付き まんまるプレート 木柄付 … |
「ホットプレート」などの場合は、
250℃くらいになるものが良いでしょう。
残念ながら、市販の安物の電気たこ焼き器では、
外で食べるようなたこ焼きは難しいかもしれません。
それでも、適当に作るのとは別格ですが。
なので、温度が高い状態で手早く表面を焼く
ことが出来れば、中は自然にフワッとなります。
で、外をカリッとする秘策として、
「焼きあがったたこ焼きに油を塗ってさらに焼く」
という裏ワザを使います(ノ `・∀・)ノ゙
こうすることによって、「揚げたこ焼」のような、
カリッと感がプラスされるという寸法です!
ちなみに、電気プレートの場合もこの技は有効です。
外が今まで以上にカリッと仕上がれば、
中も相対的にやわらかく感じられるでしょう。
この裏技、ぜひお試しくださいませ(〃ゝ∇・)ゞ
たこ焼きのタコの歯ごたえをよくするコツはこれ!
さぁ、最後の条件、「たこの美味しさ」です。
これは、カットする大きさと場所を
調節することで実はどうとでもなります(●´艸`)
ずばり、
(目安はたこ焼き器の穴の3分の1程度)
です(〃ノ∀`〃)
特にこの吸盤がミソです。
吸盤を含むことにより、あの何とも
言えない歯ごたえが生まれるのです。
「プツン」という喜びを味わいたければ、
とにかく全カットに吸盤を配置しましょう(*´∀`*)ゞ
以上、
「お家で作るたこ焼きのコツのコツ」
についてお届けしました!
さぁ、これであなたの「たこ焼き力」は、
読む前に比べ格段に上がっているはずです。
今宵、その力を存分に開放して上げましょう。
それでは、今回はこのあたりで。
ご訪問、おおきにぃ~ヾ(´∀`○)ノ