お彼岸の時に頂く伝統的な食べ物「おはぎ」。
甘くてモチモチで癖になっちゃいますよね(●´艸`)
美味しいから頻繁に食べるという方も
いらっしゃるのではないでしょうか♪
ところで、おはぎって何から出来ているかご存知ですか?
作り方も意外と知らない方が多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
「おはぎの原料や、圧力鍋を使ったおはぎの作り方」
をご紹介いたします(〃ゝ∇・)ゞ
材料と作り方さえわかれば、簡単ですよ~♪
おはぎって何からできてるの?おはぎの基本を確認!
まずは「おはぎ」の基本を確認しましょう!
何事も基本を知るのは大切なことです(●´▽`)
おはぎの原料は何でしょう。
「お米でしょ」と思われていませんか?
実はおはぎに使われているお米は
普段私達が食べる白米とは別物です(´ー`A;)
「もち米」というお餅やお赤飯を
作る際に使用されるモチモチした食感のお米。
そのもち米がおはぎの原材料となっています。
だからモチモチしているのですね(●´艸`)
ただ、必ずしももち米だけで出来ているとは限りません。
もち米だけで作る場合もありますし、
もち米とうるち米を混ぜて作る場合も。
ちなみに「うるち米」とは
普段私達が食べている白米です。
とりあえず、
「基本ベースはもち米である」
と覚えておけば良いと思います(´・∀・)ノ゚
今人気のおはぎレシピ!もち米と圧力鍋を使った作り方♪
それでは、原材料の確認ができた所で
人気のおはぎの作り方をご紹介します(`・ω・´)ゞ
「圧力鍋」を使うと簡単に作れちゃいますよ(*´ε` *)
今回はもち米だけを使用した作り方をご紹介しますね♪
① まず初めにもち米を研ぎます。
研ぎ終わったらしっかり水気を切りましょう。
② もち米を水に浸します。
研いだもち米を圧力鍋に入れ水を
たっぷりと張り四十分程浸しておきます。
まだ火をつけてはいけません(`・ω・´)ノ
③ 一旦水を捨て、その後、再度水を張りましょう。
米がぴったり浸かるくらいまででOKです!。
④ 弱火で三分程加圧しましょう。
⑤ 三分経ったら熱い内にすりこぎでお米をつきましょう。
もち米の崩し具合はお好みに
合わせて調整してくださいね(●´∀`)ノ
⑥ もち米をつぶし終わったら両手を塩水につけます。
その手でもち米を取り分けて丸めていきましょう。
火傷には十分に注意してくださいね(´Д`。)
⑦ 最後にあんやきな粉を被せたら完成です♪
とっても簡単におはぎが完成しますね!
これなら思い立った時に作れそうですよね。
繰り返しますが、くれぐれも火傷にはご注意を。
特に小さなお子様と作業をする場合は油断禁物です。
アレンジとして、⑥のもち米を丸める時に
中に「あん」を包むのもオススメです((*´∀`))
さらにその上からきな粉をまぶせば
二つの味を楽しめちゃいますよ(´艸`*)
次の日には硬くなる?翌日も食べたい場合はこの方法で♪
美味しいおはぎですが難点もあります。
それは「翌日には硬くなってしまう」こと(´-ω-`)
買って来たおはぎでも手作りのおはぎでも。
経験のある方が多いのではないでしょうか?
翌日以降も美味しくおはぎを食べるには
ごく簡単なひと手間の工夫が必要です(●´∀`)ノ
① 手作りおはぎの場合
当日中に全て食べるのなら上記に紹介した
もち米だけを使ったレシピがオススメです。
ですが、翌日以降も食べようと考えているのであれば
もち米とうるち米をミックスしておはぎを作りましょう!
割合はもち米1に対してうるち米1。
これだけで翌日に硬くなりにくくなります(∩´∀`)∩♪
② 買って来たおはぎ(もち米のみ)の場合
既に作られた物を買って来た場合や、
もち米だけで作ってしまった場合でも大丈夫。
食べる前にレンジで30秒加熱する。
はい、たったこれだけでOKなんです!
それでも硬い場合は10秒ずつ、
加熱時間を伸ばしていきましょう(●´▽`)
あ、一気に長時間加熱すると
焦げたりするので気をつけてくださいね!
おはぎをもっと長く保存する場合は…
意外に簡単に作れるおはぎ!この機会にぜひ♪
以上、おはぎの原料や圧力鍋を使った
人気のおはぎの作り方をご紹介させて頂きました(*・∀-)☆
いかがでしたでしょうか?
手作りおはぎはアレンジが効きやすい分、
様々な味や食感を楽しむことができます(´▽`*)
ぜひ、手作りおはぎにチャレンジしてみてくださいね!
それでは、今回はこのあたりで。
ご訪問、ありがとうございましたぁ♪