大根によく似ているお野菜「かぶ」。
煮込んでよし、漬物にしてよし、
なかなか便利なお野菜ですねぇ(●´∀`)ノ
さて、そんな便利なかぶなんですが、
今日の主役はかぶであってかぶじゃないです。
ずばり、「かぶの葉っぱ」なのです~。
何故なら実は、かぶの栄養は葉っぱの方に
よりたくさん蓄えられているからなのですね!
えぇ~っっΣ(っ゚Д゚;)っ
はい、わたしもびっくりしました。。
ということで今回は、
「かぶの葉っぱの栄養効果とおすすめレシピ」
について調べてみました♪
今までかぶの葉っぱを捨てていたあなた、
この記事を読めばもう捨てられませんよ~(*・∀-)☆
かぶの葉っぱは栄養満点!その健康効果とは!?
調べている内に驚いたのですが、
本当に葉っぱの方が栄養を持っています。
でも、よくよく考えたらそうですよね、
これからどんどん育っていくんですもん(*´ε` *)
とりあえず、ざっと挙げてみましょう!
はい、こんな感じですね。
「ザ・緑黄色野菜」って感じです(●´艸`)
まず「βカロチン」は、抗酸化物質。
このブログでもよく登場しますが、
身体の酸化を防いでくれるありがたい栄養素です。
酸化を抑制することで、病気を未然に防いでくれます。
「ビタミンA」は、皮膚を守って健康的に維持。
「ビタミンB群」は身体の代謝を助けくれますし、
「ビタミンC」も美肌や免疫力アップに効果を発揮します。
「カルシウムや鉄分」は、骨を丈夫にし、貧血防止に。
とどめの「食物繊維」でお腹の中からキレイにしてくれます!
う~ん、かなりの健康効果ですねぇ。
たしかにこれだけの栄養素を
捨てるのはあまりにもったいない。
これからは美味しくいただきましょうヾ(´∀`○)ノ
栄養価の高いかぶの選び方!買ったらすぐに下処理を!
せっかくかぶを買うなら出来るだけ鮮度が高く、
しっかり栄養分のつまったものを選びたいところ。
なので、その選び方のポイントを少々(σ^▽^)σ
① かぶの根(白いところ)が健康的。
ひび割れていたり、しなっとしているものはダメ!
② かぶの葉っぱが健康的。
かぶの葉っぱが古くなっていてはダメです。
チェックポイントは葉っぱの根本にございます。
色が悪く、黒っぽくなっているものは古い証拠です!
葉っぱ自体が黄色くなっているのもダメです。
③ 持ち上げてもしっかりしているか?
最終チェックとして、かぶを持ち上げてみましょう。
そこで、葉っぱがはらりと落ちてくれば、
それはもう弱っているということです。
ピンとしていて、「まだまだイケルゼ!」
って感じならそのかぶちゃんを選びましょう(´・∀・)ノ゚
以上の3つがチェックポイントです!
で、元気なかぶをゲットしたならば、
すぐに下処理をすることをおすすめします。
何故なら、かぶの葉っぱはどんどん成長するから。
かぶの本体も美味しく食べたいですからね、
とりあえず、切り分けてしまいましょう(ノ `・∀・)ノ゙
切った葉っぱは、キレイに洗って、
適当な大きさにカットし「冷凍庫」へ。
あ、「フリーザーバック」にいれることをお忘れなく
ちなみに冷蔵庫だとすぐにシナシナになっちゃいます。
持ってせいぜい2日くらいだと思ってください(`・ω・´)ノ
かぶの葉っぱを美味しく食べたい!簡単レシピはこれ?
はい、最後はかぶの葉レシピをご紹介します!
数ある中からとにかく簡単なものを選びました(●´∀`)ノ
とりあえず、こちらを作ってみて気に入れば、
どんどん他のレシピにも挑戦してみてください。
で、今回は、ご飯の友「かぶの葉ふりかけ」でございます(`・ω・´)ゞ
※ これらは、あらかじめ合わせておきましょう!
① かぶの葉をふり洗いしてから、細かくカット
大きさは適当で大丈夫です!5ミリくらいですかね^^
② おじゃこと生姜とかぶの葉を炒める
まず油をひいて、生姜を炒めます。
火が通ったあたりでかぶの葉を投入。
これまたしなっとなってきたらおじゃこを投入。
全体を混ぜながら均一に火を通しましょう(*´ε` *)
③ しょうゆ・砂糖・酒を加えて炒める
調味料の水分がなくなるまで炒めましょう。
パラパラっとなればOKのサインです!
仕上げにいりゴマをぱらりで完成で~す((*´∀`))
はい、めっちゃ簡単でしょ?
15分もかからずに出来ちゃいます!
日本人はご飯が大好き。
こりゃもうおかわりしまくれそうですね(●´Д`●)
是非とも「かぶの葉ふりかけ」を作ってみてください♪
以上、
「かぶの葉の潜在能力と美味しい食べ方」
についてお伝えいたしました!
いかがでしょう、お役に立ちましたでしょうか。
根っこから葉っぱまでまるごと美味しいかぶ。
これからも、どんどん食べちゃいましょう(●´▽`)
それでは、今回はこのあたりで。
ご訪問、ありがとうございましたぁ!