こんにちは~!
先日サッカー観戦に行ったのですが、
しっかり蚊に刺されてしまいました(;´Д`A “`
最近は1年中いるのでしょうか?
冬に刺されたという話も耳にします。
私はあの「ぶ~ん」という
蚊の羽音を聞くと夜も眠れません!
そんな蚊から今も昔も守ってくれる、
くるくる渦巻き『蚊取り線香』。
日本の夏といえばこれですよね
ということで今回は、
「蚊取り線香の効果や赤ちゃんへの影響」
について調べてみました!
それでは、まいりましょう(ノ `・∀・)ノ゙
そもそも蚊取り線香って何でできてるの?
では、蚊取り線香のうんちくを少し♪
蚊取り線香には、除虫菊(別名:シロバナムシヨケギク)
の「ピレトリン」という有効成分が練り込まれています。
最近では化学的に合成したピレスロイド
という物質が主に使われているそうですが^^;
蚊取り線香というと渦巻き状を思い浮かべますが、
棒状や粉末のものもあるのです!
火をつけると白い煙と独特な香りが漂い、
私はあの煙が蚊に効いていると思っていたのですが…
実は蚊取り線香の燃えている部分の手前で、
高温により揮発する物質(ピレスロイド)が
拡散して殺虫効果を発揮しているとのこと。
いやぁ、知らないことってありますね~(*´ε` *)
蚊取り線香の効果の範囲はどのくらい?
次に、蚊取り線香の効果について調べてみました!
一般的な渦巻き状の蚊取り線香だと
効果は短くて7時間、長くて12時間ほどのようです。
範囲は○平方メートルと書かれてはいませんが、
「6畳間に1つ」というのが目安になりそうです。
窓の大きさや換気の状態によって
調節した方がいいかもしれません。
あ、殺虫成分は風上から風下へ流れていくので
蚊取り線香は「風上」に置きましょうね(*´ω`)ノ ハィ
蚊取り線香って赤ちゃんに害はないの?
赤ちゃんやペットがいると、
「蚊取り線香を使っても害はないのかしら?」
と心配になりますね(#+_+)
はい、調べましたよ~(´・∀・)ノ゚
蚊取り線香の成分、ピレスロイド類というのは
昆虫類・両生類・爬虫類に作用するそうです。
哺乳類・鳥類に対する作用は弱いので、
ヒトやペットには安全性の高い殺虫剤だそうです!
なので、あまり神経質にならなくても大丈夫そうです♪
しかし、大量に揮発成分や煙にさらされると
「皮膚症状」や「アレルギー症状」がでることも…。
ちょっと敏感体質の赤ちゃんには、
あまりおすすめ出来ないかも知れません。
用法・用量を守って使ってくださいね!
最後にちょこっと豆知識のコーナー☆
最近では蚊取り線香といっても殺虫より、
忌避効果(虫よけ)をねらったものもあります。
レモングラスなど天然ハーブが使用されていて
自然派の人には人気があるようです((*´∀`))
蚊取り線香の香りが苦手なあなたには
アロマの香りの蚊取り線香もありますよ♪
あなたも自分にあった蚊取り線香を
選んでみてくださいね~(●´Д`●)
それでは、今回はこのあたりで。
ご訪問、ありがとうございました!